《勉強が時給4万になる!》東大生が欠かさない”真の勉強法”3選!

実用的
画像引用元:KADOKAWA (2020/3/14)

こんちはー!!

 

皆さんは、勉強するときの自分なりのコツってありますか??

 

 

圧倒的に、勉強が捗る人は自分なりのコツをつかんでいて、それを実践しているだけで、成績がグングン伸びているんですね~。
しかし、ほとんどの方の場合(僕を含め)勉強の仕方やコツというのが分からないと悩んでいる人が多いんですよね。
ということで、今回は、あの河野玄斗くんが勉強法として用いていた、ある3つの”シンプル”な勉強法をご紹介したいと思います。
<河野玄斗くん>
日本の大学受験において最難関とされる東京大学理科III類に現役合格し、在学中の21歳の時(医学部三年時)に司法試験にも一発で合格している。日本テレビのクイズ番組『頭脳王』では「東大医学部の神脳」と呼称される。
(Wikipediaより引用)
※今回、参考にさせていただく著書は、
「東大医学部在学中に司法試験も一発合格した僕のやっている シンプルな勉強法」 KADOKAWA (2018/8/25)

本著の良いところは「細かい細かい具体的な勉強の仕方は、人によって異なるのだから、まず、成績を良くする上でみんなに必要な”勉強”というものは何か??」という所に重点を置いているところです。
難しい話は一切なく、ただ”シンプル”な勉強法が述べられているので、ご安心を!!!
読んでいて思ったのが、皆が勉強に対して持たなければならない考え方があるぞってことを学べます。
勉強法が分からない、そこの学生、社会人のあなたも、取り入れなきゃいけない考え方なので、ぜひ、最後までスクロールしましょう。
それではいきましょう!!

東大にも入れる!!シンプルな勉強法3選

 

勉強とは楽しむべきもの♪

これをみてほとんどの方は、

 

「無理だろ!!」とか

 

「わかってはいるけどどうすればいいの??」

 

って考えになっていると思います。

 

 

結論から言うと、”楽しみながら工夫する勉強ってオモロイよ”って河野クンは語っています。

 

僕たちがいつも動いている行動に、実は勉強も含まれているのです!!

 

 

 

例えば、現代文や古典のテストや授業において、文字を読むのってぶっちゃけ面倒ですよね。

 

 

でも、待ってください、、、、自分が好きな漫画、感動した小説なら、いかがでしょうか??

面倒がらずに、読むんですよね。

 

 


 

 

数学でも考えてみましょう。文字、数式が多いし、計算めんどう。多くの人が謎の病気「数字アレルギー」になっていませんか??

 

 

これまた待ってください、、、、じゃあ、ドラクエとか、FFやら、自分の好きなゲームに出てくる数字の計算って苦じゃないでしょう??

僕の場合はむしろ、死にたくないから、自分から進んで”HP”の計算を無意識に考えていたりしますねw

 

 

このように、

 

【自分の好きなことと、結びつける➡辛くないじゃんww➡楽しい♪】

 

連鎖していくということです。なので、授業やテストだってまずは面倒がらずに、1度読んだり、計算してみる。

 

※この話を活かした僕のやり方は、「この話・・鬼滅の刃に似てるなぁ」とか「この世界史の人物、、、、○ンストのガチャで当たったなw」だったり「この計算の答えがゲームの敵の攻撃力だったらどのくらいダメージくらうんだろう??」って感じで結びつけると、ストレスまったく感じずに、勉強できるので、ガチでおすすめします!!

画像引用元:©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable ©「鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚」製作委員会

 

 

 

できるループ ◎/できないループ ◌

 

できるループ◎

勉強によって、得られる楽しさのことで、この”できるループ”こそが勉強を加速させる仕組み⇧⇧です。

 

誰でも、1度は経験しており、このループこそが勉強におけるモチベーションになっているんです。

 

例えば、難しい問題を解けたときの、自慢が出来る優越感や、解き終わりの達成感。テストで100点と自分なりに満足のいく高得点を獲ったりしたとき、または、ずっっっと知りたかったことが、理解できた時の爽快感

この喜びって、あなたも人生で何度も経験してきましたよね。

 

 

河野くんは、この喜びシリーズを積み重なることが、”できるループ”になっていき、あなたの勉強をさらにさらに加速させると言います。

 

 

できるループ(図式)

❶「解けた時の優越感がサイコーだから勉強する」(楽しいから勉強する)

❷「勉強するからさらに知識が増える」(勉強するからもっとできる)

❸「さらに、いろんな問題を解けるようになった!!」(できるからもっと楽しくなる)

❶「また優越感に浸れるから楽しい」(楽しいから勉強する)

・・・

 

という風に、3つのサイクルをグルグルと回っていき、勉強の楽しさから、無限に抜けられなくなるというのが、”できるループ”なんです。

 

 

 

でも、気を付けてください。”できる”があるなら”できないループ”も存在します。

 

 

できないループ ◌

何となく、皆さんも分かると思うんですが、さっきの説明の真逆バージョンですね。カンタンに説明します。

 

 

できないループ(図式)

 

❶「なんもわかんねぇー。」(できないから楽しくない)

❷「わかんねーし、、、、めんどうだからいいや」(楽しくないからやらない)

❸「なんか新しい公式とか、漢字がたくさん出てきててガチでしんどっっ・・」(やらないからもっとできない)

❶「覚えるもん増えたし、分かんねー」(できないから楽しくない)

・・・

 

どんどん勉強ができなくなる、地獄のループですね。こちらのループにハマってしまうとドブ沼のように、抜けられなくなるという非常にやっかいですね。

 

 

解決策(正直、個人差)

ぼくは、高校1年生の前期は、「天才」と呼ばれたりして、学年で、上位をキープしていたんですが、(マウントとりではないですw)ある時に、”できないループ”にハマってしまい、抜け出すのに時間を要しましたね。

 

正直、個人差ですけど一応僕が脱出した方法を伝授したいと思います。

 

 

《常にできる”真の天才”にお力添えをいただく》

学校には、必ず常に頭がキレる天才(デスノートのL君)みたいな人がいると思うんですよ。

 

僕は、その人に、コツをたくさん教わって、時間はかかったものの”できないループ”からの脱出に成功しました。

 

例えば、現代文で言うと、毎日1日10分でいいから、とにかく、小説(漫画✖)を読んでくれと言われて、気にはなっていた「罪と罰」(ドストエフスキー)や、「君たちはどう生きるか」(吉野源三郎)を毎日読んでいましたね。

漫画版もあるので、読んでみてください。めちゃめちゃ内容が入ってきますよ。

 

 

おかげで、小説にドはまりするわ、毎日の習慣になるわで、成績が10点以上もアップしました。

 

後に知ったのが、小説(活字)を読むことには大きな力があり、現代文だけではなく、他の教科の問題文もスラスラ読めるようになるという、”全教科に必須な勉強法”であったのです。

 

”できないループ”にハマっているかも、、、、という方はぜひ、お試しあれ。

 

 

 

逆算勉強法 📚(社会人も必須)

こちらは、学生はもちろん、社会人になっても必須な要素になってくるので、6つ存在するので覚えておきましょう。

 

目標を立てて、具体的なゴールを設定する(余裕を持つ)

何の教科で何点をとるのかを明確に決めることです。具体的に決めるのがコツです。

 

例えば、後期は、全教科85点以上を目標にしたり、合計で○○○点とるだとか、将来は、○○学校に進学したいから、今年も成績は全部4以上をとる!!または、昇進したいから、今年はプロジェクトを把握して、実行まで落とし込む!!、、、、などなど

ポイントとしては、その目標に”余裕を持って”達成することです。

 

 

 

ゴールまでにやりたいことを決める(それ以外はやらん)

これにより、具体的に、自分に示すことで、他のことに気をそらさずに”注力”してやりたいことが出来るのです。

 

つまり、大幅な時間短縮効果を持っています。さらに言うと、”その道のプロ”に教えてもらうことが、ゴールへの最速の道です。

 

勉強だったら、常に上位の人に聞いてみたりとか、会社では、自分が尊敬している人に、教えを乞うとか、とにかく行動してみると、ゴールが近づいてくるよっていう話でした。

 

 

”1日の行動”をスケジュール帳にしっかり記載

上2つで決めた具体的な行動を、日にちに分けて決めるということです。

 

例えば、試験範囲が、120ページあるとします。そして、今日の日付と本番の日付から”逆算”して、「今日は休日だから20いこう!」「今日は友達の〇子ちゃんと出かけるから5ページ!」と決めていきます。

ポイントとしては、問題を解く上で、自分がある程度理解しているところは、流すくらいにして、分からないところに重点を置いたりと、自分の目標と照らし合わせて、調整をすることが必要です。

 

実践!!(やらなきゃ意味なし)

ここまで説明しておいて、なんなんですけど

 

実践をしっかりとこなさなきゃ今までの説明なんて意味ないです!!!

 

ここに至るまでに、必要な目標決めだとか、逆算を行っていたわけで、実践を確実に行っていってこその勉強法であることを再認識してください。

 

 

進み具合を定期的にチェック✅(重要)

実践していった末に、生じてくる問題が、”計画の方向性はあっているの??”ということです。

 

 

例えば、合計で○○○点という高得点をとるために、苦手教科を勉強して点数アップを図ろうとする人がいたとします。

僕としては、”合計”という目標にしたのなら、何も苦手教科に集中するより《得意教科を伸ばす》のがいいんじゃないか??ということです。

 

 

人によって、目標はまったく異なっていると思うのですが、大事なのは、”自分の計画を把握して、臨機応変に変えることも時には必要”ということです。

 

 

最後に(毎日継続は偉大なり)

 

最後に、河野くんは、こんなことを言っています。

 

「学生時代に1000時間勉強したとして、将来(大手で働くことができる)年収が100万円あがる場合には、」

100万円×40年÷1000時間
時給4万円、、、、!!

 

「こんなバイト、ヤバいバイト以外に世の中にないでしょう??なんで皆、勉強をしないんだい????」

 

勉強がこんなにおいしいバイトに繋がるかもしれませんよ、、、

 

 

ぜひ、以上の”シンプル”な勉強法を実践してはいかがでしょうか??というかやるべきです!!!!

 

 

最後までご覧いただきありがとうございました。ぜひ、このページを保存したり、スクショしたりと、勉強にご活用ください♪

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