つい先日、PS5の開発を進めるマーク・サーニー氏による新情報が解禁しました。
正直なところ、SNSでは評判は良くも悪くもなく、ps4発表の時ほどの盛り上がりはないのですが、年末発売なので時間はあります。今後に期待ですね。
ということで、なにもまだ知らない人がいると思うので、今までのps5の情報を用語解説を交えてまとめてみたのでよかったらご覧ください。
✅本日の内容

画像引用元:ソニー
ps5が目指すゴール(理想)
このゴールを実現するためには、まずは「コントローラー」について、考えを改めたそうですね。着眼点はやはり、コントローラーにいきますよね。実際、本体よりも触る機会が多いですからね。重要です!
PS5コントローラーに重要な2つのイノベーション
リアルすぎる振動感覚追求{ハプティック技術}
そもそも、「ハプティック」というのは何ぞや??
ハプティクスとは、触覚を通じて情報を伝達する技術・学問分野のことである。
ハプティクスは、振動や衝撃などをユーザーインターフェースの一部として使用する。代表的な使用例として、タッチインターフェースにおいて入力が確実に行われたことを振動で示したり、ゲーム中のアクションの激しさをコントローラーの振動で演出したり、といった使用法を挙げることができる。(Weblio辞書より引用)
このハプティック技術の採用により、これまで以上に多彩な反応を手で感じることができます。

コントローラーでこれを味わう恐怖よw
感覚をより、リアルにしているんですね。ハプティック技術を極めていったら、ホントにゲームと現実の境界って判別がつかないっすよね。でも、すげぇー機能です!!
ボタンの最先端へ(アダプティブトリガー)
ボタンの進化により、プレイヤーが取るアクションに合わせてトリガーの抵抗力をプログラムすることが可能になり、さらには、ハプティック技術との組み合わせにより、これまで以上に多彩なアクションをよりリアルに再現することができるようになります。

振動の感覚をリアルにする”ハプティック技術”
ボタン入力さえもリアルにする”アダプティブトリガー”
これを組み合わせて、極限までリアリティーを追求するんですね。(もうコントローラー全部が皮膚みたいに扱えると思う)これを聞いたら、期待が膨らみますよね。
それは次世代ゲーム機の顔ぶれを決定づける、ありとあらゆることのスピードである。

この先の時代を、家庭用ゲーム機が闘うには、”スピード”が求められることが分かる、マーク・サーニー氏による思いの丈を込めたスピーチであった。
ps5の革命の技術(具体的スペック)
つい先日のプレゼンテーションでは、具体的なスペックについての情報がありました。
スピーチの順番通りに具体的な情報を分かりやすくお伝えします。
2GBのデータでも0.27秒〈SSD〉

チョーはえぇー!
SSDとは??(青い線の分からない用語は解説に飛べるので押してください。)
SSDとは、半導体メモリを磁気ディスクのような外部記憶装置として用いるドライブ装置のことである。SSDは、ディスクをヘッドでなぞるHDD(ハードディスクドライヴ)に比べて、シークタイムやスピンアップの必要がないため、データの入出力に要する時間がはるかに高速で、データの転送速度も高めることができるという特徴がある。加えて、モーターなどの可動部品を持たないので耐衝撃性に優れている。容量あたりの単価は、HDDのほうが安価に抑えられる。
(Weblio辞書より引用)
つまり、HDDよりも費用は掛かるけど、その分、ゲームの起動やロード画面の時間の短縮、容量の空きにつながるんです。
SSD(フラッシュメモリドライヴ)はこんなに効率化できるという点を踏まえて、採用したそうです。
自分なりのカスタマイズ??《インストール》
先程のSSD(フラッシュメモリドライヴ)の採用によって、ゲームのインストールの扱いが変わるようです。
すべてが変わる〔次世代UI〕
ゲームのどの部分をプレイするとしても、最新のユーザーインターフェース(UI)によって常に最新の情報が表示されるようになります。

これに関しては、僕的には、友人が何のゲームを何時間前までしてましたって出るだけで満足はしてますけどね。
だが、PS5ではすべてが変わる。

今までにないパターンですね、完全にこれは。
今までは、起動➡情報認知から
音声アシスタント??

これがPS4のコントローラー「DUALSHOCK 4」
これはまだ未確定情報ですが、PS4のコントローラー「DUALSHOCK 4」にとてもよく似ているそうです。小さな穴が空いており、最近公開された特許の情報を踏まえると、ソニーがAIによる音声アシスタントをプレイステーション向けに開発していることを示唆しているのではと話題になっています。
マーク・サーニー氏は「それについては、また別の機会に話しましょう」と仰っていたので、マイクが搭載されているのかは、また後日に分かるのではないのだろうか。楽しみにしていよう。
現実と見まがうほどの表現「RDNA 2」
より高解像度な表現を可能にするだけでなく、目玉の新機能であるレイトレーシング(現実世界でどのように光が動き、物体表面でどのように反射するかをCG映像で再現する手法)の活用も実現する。この機能を用いることで、物体をより正確かつリアルにレンダリングでき、「水やガラス、光の屈折、キャラクターの髪の毛など、現実と見まがうほどの表現」を可能にするという。
ps4の画質もクオリティが相当なのに、さらに追い求めるなんて!!どのくらいのクオリティになるのか楽しみですね!
ps4のソフトもできる??《互換性》

画像引用元:square-enix 「ff7Rがps5で出てたらヤバかっただろうなー」
ps4のクリアするのに莫大な時間がかかるとされる上位100タイトルを調査したところ、ほぼ全てのタイトルがPS5でスムーズに動作することが確認できたとのことだ。
PS4ではすでに4,000以上ものタイトルが発売されており、SIEでは検証テストを継続して互換性の対応を進めるとしている。
前機種のゲームも楽しめるのは大分大きいですね。皆さんの中には、互換性を心配する声が多かったので、このまま開発を進めてほしいですね。
より深い没入感を実現する【3Dオーディオ】
PS5には「Tempest 3Dオーディオ」と名付けたオーディオ技術を採用。
パワフルさと効率性を兼ね備え、オーディオレンダリングに最適化した3Dオーディオ用カスタムエンジンを設計・搭載した。
これにより、以下の特徴を持つ。
もう全てが現実と化していますね。一体どんな完成になってしますのでしょうか。
発売予定のソフト映像
※こちらは発売予定の『Godfall』というゲームの映像になっています。ヌメヌメ動く感じがもう現実ですよ。
まとめ
いかがだったでしょうか??
テンコ盛りの内容でお届けしましたが、これが現状の情報となっています。これだけでも既に度を越えていますね。
僕としては、「オーディオ」のこだわりが気になるので、どんな没入感を味わえるのかが気になります。音楽ってゲームと合わさると化学変化によってとんでもなく心に響きますからね。
まだまだ発売までは時間があるので、ゆっくりいろんなゲームを楽しんで情報を待ちましょう!!
※香川県のゲーム条例についてモノ申しているので僕の想いを書き綴ってあるのでよかったらぜひみてほしい!
コメント
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