《サラリーマンは見ろ!!!!》 副業で稼ぐ力をつける考え方4選

実用的

今の時代において、サラリーマンとして、働こうとする人、内定が決まった人や働いている人の中で、副業を始めたいと思うことは重要です!!

 

なぜなら、AIに仕事をとられることは実際に起こると言われており、1つの仕事だけでは、お金が稼げない(=クビ)という問題に直面してしまうからです。

では、副業を始めるにあたって、どのような考え方を持って、仕事をすればいいんでしょうか??

 

ということで、今回は副業において、本業(編集者)よりも20倍以上の利益を軽々稼いでいる箕輪厚介さんが仰っていた【革命的仕事術】の考え方について、重要な「4点」ほど、発信したいと思います。

画像引用元:マガジンハウス (2018/8/28)

これは、副業に対して必要な考え方だけではなく、本業において使える考え方もあるので、ぜひ、インプットしてほしいです。

 

 

それでは行きましょう。

 

 

 

商品を売るためには、買う人が共感する”ストーリー”をつくれ

今の時代は、便利なモノであふれかえっています。

 

例えば、ケーズデンキで、

 

この新型のテレビは今までで1番便利なんです。同時録画はもちろん、録画もこんなにできるんですよ。しかも・・・

 

と言われた場合、あなたはどう思いますか??

 

テレビって買う人がそもそも少ないですし、まず”便利”って言葉なんか山ほど聞きましたよね。

 

今の時代の人は、便利性はある程度あれば良いと思っている人が多いんです。なので、こう店員さんに言われたところで響きません。

 

 

他にも、買う側の僕たちも、「メルカリ」「ネットオークション」などのサービスにより、”売る側”にもなれます。誰もが”商品をつくりだす”時代になっているんです。

つまり、ライバルがめちゃめちゃ多いんですね。

 

なので、商品をつくって、もっともっと儲けるためには何かしらの”テクニック”が必要になってくるのです。

 

 

 

アップルコンピュータ、日本マクドナルド元社長の”原田 泳幸”さんはこう言い放っています。

ビジネスの本質は、お客様の期待を超え続ける商品を開発し提供し続けることです。

原田 泳幸

 

 

 

 

この”期待を超える”商品をつくるためには、箕輪さんは「ストーリーをつくれ!!」と言っています。

 

 

 

例えば、農家の方が売っている野菜のホームページなんかはいい例です。

作り方の工程が文章に綴られていて、その横に頑張って作業をしているおばあちゃんの写真がホームページに載っているのを見たりすると、

 

「頑張ってる!!応援したくなるな♪」

 

って思って、買いたくなりますよね??これがストーリーによる”共感性”によるものなのです。

 

めちゃめちゃ美味しいかは分かりません。安くもないかもしれません。でも、努力している姿に報酬をあげたくなってしまうんですね。

 

これを活かして、商品を売っていくのが、”今の時代”においては、必要不可欠な事だと言います。

 

 

 

<まとめ>

つまり、ある商品をつくって、売ろうと思った場合、

❶:どんな想いで商品をつくったのか(具体的)
❷:誰が作ったのか??(顔写真があると良き)
❸:その商品に込めているメッセージはなんなのか(共感させる)

 

こういった事を上手く消費者に伝えることができたなら(=心動かす”ストーリー”)、商品を買って下さる方が増えることでしょう!!

 

 

 

 

サラリーマンを利用して、自分の”個性”(ブランド)を磨け

例えば、フリーランスとして商品を売るにしても、どうしてもコピーを何枚も何枚もしなくてはいけませんし、広告費、ホームページのサーバー代、事務所の費用、パソコン代など、無限に費用が「自分だけに」掛かります。

 

 

※でも、”サラリーマン”として、副業をするにあたり、商品を売る場合はどうでしょう。

社員として、商品を売る場合、

❶:”資金”がある
❷:”人脈”を生かせる
❸:会社が築き上げた”信頼”
❹:場所に困らない

 

=”ほぼノーリスク”で副業を始められるんです!!

 

 

しかも、1番ありがたいことが、サラリーマンであるおかげで副業に”失敗”しても「家族や大切な人」に負担を抱えさせる心配がないことです。
また、副業により売り上げが伸びていき、”成功”した場合、「自分のブランド」として、大きく評価され、いろんな業界の人に依頼を受けるようになっていくなど、いいこと尽くしです。
サラリーマンは”自分のブランド”を育てるために働け!!

 

 

 

 

手を動かし続けろ、やり続けろ、熱中しろ

例えば、スポーツにおいて、プロになりたいと思っている人がいます。その人が、ただ、いつも通りの練習をして、憧れの人の動画を”見て”いるだけじゃダメですよね。
動画を”見る”んじゃなくて、”動け”ということなんです。
ボーっとしている暇があるなら、ひたすら「動き続けろ」「熱中しつづけろ」それが、自分の能力を伸ばすんだと言われています。
あの日本を代表する超有名な漫画家の”藤子・F・不二雄”さんはこう言っています。
悩んでいる暇に1つでもやりなよ。
(藤子・F・不二雄:1933‐1996)
そうなんです。悩んだりする前に、”先に行動”を起こせ!!という話です。
《まとめ》
❶:ひたすら動き続けることにより、”圧倒的な量”になっていきます。
❷:誰よりも量をこなしているこその”圧倒的な自信”が湧く(「自分は誰よりも量をこなして、やり続けた!!!!」
❸:自分の圧倒的な自信により、”コツ””自分だけの感覚”をつかめる
このステップが、何事においても上手くいくためのテクニックだと箕輪さんは言っているのです。

人と差をつけるポイント

 

最後に、何事にも使える人と差をつけるためのポイントをご紹介します。

 

 

昨日より今日。(継続性)

人は”時間”だけは全員が平等です。

 

なので、時間を使って差をつけようと思うと頑張っても”2倍”ぐらいしか差をつけれません。

 

 

では、どうやって差をつけるかというと”成長”がカギになってきます。
「昨日より今日」「今日より明日」という言葉がありますよね。これが、”差をつける”テクニックになるのです。
ただ昨日と同じことを今日も繰り返す日々、、、、そんなの成長なんかないことは皆さんも分かると思います。
なので、「昨日できなかったことを今日できるようにする!!!」
「今日できなかったことを明日はできるようにする!!!!」
このように、毎日を継続的にこう考えながら生きていると、自然と周りに差をつけるようになっていくのです。(プロフェッショナルへの道)

まとめ

 

いかがだったでしょうか。今回ご紹介した内容は、”考え方”についての記事でしたが、インプットしていただけましたでしょうか??

 

カンタンにまとめると

 

❶:商品を売るためには、買う人が共感する”ストーリー”をつくれ(想いはきっと伝わる!!)

❷:サラリーマンを利用して、自分の”個性”(ブランド)を磨け

❸:誰よりも量をこなせ(圧倒的な自信をつけろ)

❹:昨日できなかったことを今日できるようにする(毎日継続

 

という内容でした。ぜひ、この言葉を胸に、これからの行動を改めてみてはどうでしょうか????

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

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