僕たちが生きているうえで、自分を”アンチ”したり、”反対”する人は多くいます。
それを、面と向かって言う人もいますが、多くはSNSや蔭口として、陰湿に行われることでしょう。
なので、たいていの人は、「傷つきたくない」から無視したり、できるだけ関わらないようにしていると思います。
関わっても、良いことないし、辛いだけだわ!!と思っているのでしょう。幼い時にトラウマを植え付けられている人もいるでしょう。
例えば、クラス、チーム、会社、知り合いと話す場合なんかもそうですね。どんな状況でも使える考え方です。
反対するヤツと関われ
ほとんどの人がやらない、、、というか避けている考え方です。
でもよく考えてみてください。
反対意見を無視すれば、反対がなくなるんですか??
ここで必要な考え方があります。
例え、それが”侮辱”であろうと”挑発”であろうと物議を醸すような事態になってもです。
向き合うことによるお互いの合意点を見出すべきなんです。
相手も”抱える想い”があっての発言をしている
あなたは嫌いな人と決めた瞬間から話さないようにしていませんか??
正直、嫌いな人というのはどこのグループでも、コミュニティに所属してもおんなじです。
どこへ行っても、嫌い、、、苦手、、、と考える人がいるので、避けては通れません。
反対者と話し合う際に、大切なことがあります。
これにより、相手の言い分、想い、魅力に気づけるのです。お互いにより良く理解を深めるためには必要なことです。
不快な発言にも耳を貸す(不愉快な学びは得ておくべき)
話し合いにおいて、反対者から”不愉快”な発言も多く飛び出すと思います。
でも、この発言に腹を立てたり、怒りの感情を沸かせるのではなく、しっかりと内容に耳をすましてみてください。
しっかりと内容を聞く上で、不快な発言もあると思います。でも、それにより、僕たちが弱くなることはなく、強くなるのです。
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これでも相手を理解できない(相手が理解しようとしない)時は、関わらない
ここまで尽くしてみても相手が心を許さずに想いを話してくれなかったり、聞く姿勢を持たない人は、関わっても良いことはありません。
このような人とは、分かり合えないと思いましょう。思った事をぶつけてみて、1度喧嘩でもしてみるといいと思います。
これぐらいしないと、分かり合えない人もいますから。
まとめ
逆境における状況での進化を遂げるには、反対者との”誠心誠意”の関与が必要です。
これにより、自分に”馴染みのない視点”に取り組むことで、共感や理解を続けていればみえない景色も見えますよ。
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