新型コロナウイルスというものは、自分がかからないようにすることが1番大事であり、これにより、他の人にも感染させるリスクを減らすことが出来ます。
そして、感染しないために私たちが出来ることは限られています。ですが、その狭まれている選択肢を丁寧にこなしていくことが、予防のカギなのです。
専門家によると、感染しないためには”免疫力”を高めることが何よりも重要だであるとしています。
50代からは、免疫力がさらに衰えているので、より注意して免疫力を高める必要性があります。
免疫はウイルスなどの病原体から私たちを守る防御システムのようなもので、白血球に含まれる免疫細胞の働きなどでこのシステムが作られます。
この免疫力をつけるためには私たちが出来ることを3つご紹介していきたいと思います。
十分な睡眠
京都大学iPS細胞研究所の濱崎洋子教授によりますと、
カンタンそうで難しいんじゃないでしょうか。特に、若者は学校が休みになっているので、昼夜逆転の人が多く、コレだと免疫力をつけることが出来ないので、生活リズムは”自律神経”を整えたりもするので、”当たり前だけど大切な事”です。
※最近寝つけない、、、、、という方はこちら⇩⇩
《寝る前は体温を上げろ!!》質の高い睡眠をとる”7つ”の方法。
バランスの良い食事
京都大学iPS細胞研究所の濱崎洋子教授によりますと、
ビタミンやアミノ酸など、栄養をバランスよくとる食事は免疫の働きもよくするということです。
食事も3食しっかりと食べることも意味があり、その中でも”栄養”があるビタミンやアミノ酸をとろうということです。
ビタミンには美肌効果があったり、アミノ酸には老化を遅らせる効果があったりもします。
免疫力を高めつつ、肌や体も元気のなるのなら一石二鳥で試さない義理はないですね。
※健康になる食べ物も紹介しています⇩⇩
《ハーバード大学から学ぶ》健康へ➡真の正解の行動、食べ物”5選”
体をあったかく保つ
京都大学iPS細胞研究所の濱崎洋子教授によりますと、
適度な運動や、入浴などで体を温めることも効果があり、濱崎教授は「ウイルスに負けないためにはそれぞれの免疫の力を高めてしっかりと働くようにしておくことが大切だ」と話しています。
運動は欠かしてはいけないと思います。いくら自粛とはいえ、近くの人がいないところでなら軽くウォーキングをしましょう(20分が最適)。
入浴も、入り過ぎず、20分程度にしましょう(温度は額に汗をかくくらいに)
妊婦の方がするべき対策
産婦人科専門医の高尾美穂医師は、
「妊娠して免疫の力が下がるわけではありません。体調に気をつけて生活をしている人が多いと思うのでそうした生活を続けてほしい。また睡眠不足やストレスで免疫の力が落ちるリスクがあるため、音楽や映画を楽しむなど『楽しいな、穏やかだな♪』と感じる時間をつくってほしい」と話していたそうです。
楽しい!!と脳が思うことは重要で、気持ちや、気分を高揚させてくれる効果があるので、嫌なことがあった人もこれを行ってほしいと思います。
まとめ
人に”うつさない”のが重要なので、まず自分が”うつらない”努力をしましょう。
これを聞いても甘く見ている人がいると思います。
感染したらガチで”軽傷”でも3日以上死にそうに悶えながら耐える生活が始まりますよ。
もう誰がかかってもおかしくないので、”危機感”を持って生活しましょう!!
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